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非球面ガラスコンデンサーレンズ

仕様

近軸焦点距離の公差:f±7%
直径の公差:φ±0.4 mm
中心厚の公差:tc±7%または±0.5 mmの大きい方
材質:光学クラウンガラス(nd=1.523、Vd=58.8、nf−nc=0.0089)
表面品位:
非球面側(モールド面):80-50スクラッチ&ディグ
平面・球面側(フェルト研磨面):80-50スクラッチ&ディグ
最大使用温度:177℃





非球面レンズは、(球面)収差が小さいので集光特性が優れ、低F値の集光力の高い系をつくる用途に向いています。レンズの一面が非球面になっています。
  • 背面の形状として、平面、凸球面、凹球面の3種類のタイプをご用意
  • 背面が平面のタイプは、収差量が最小
  • 背面が凸球面のタイプは、F値が最も小さく透過率の最も高いレンズで、このタイプではマージナル光線がレンズの2つの面でほぼ等分に屈折
  • 背面が凹球面のタイプは、光源との間に一層広い空間を確保できるので、強制空冷に最適
  • 面のカーブがきついので、単層のMgF2(/066)コーティングのみを推奨




01 LAG 非球面ガラスコンデンサーレンズ

単層コーティング多層コーティング
一般に、MgF2 はHEBBARのような多層コーティングの透過特性には及びませんが、 状況によってはMgF2 の方が望ましい場合があります。 本01 LAG シリーズ非球面レンズのように曲率がきつい面の場合には、レンズの周辺部ではMgF2 の方がHEBBAR より特性が良くなります。光は、本レンズの周辺部へは大きな入射角で入射します。 この時MgF2 コーティングでは透過率の最適波長がシフトしますが、無コートのガラスの透過率より悪くなることはありません。 HEBBARの場合は、逆に入射角が大きくなると透過率が無コート状態よりも悪くなってしまいます。



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