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近軸焦点距離の公差:f ±2 %
面精度:λ/ 10 (Dopt の範囲で)
波面収差:λ/ 10 (Dopt の範囲で)
偏芯:≤3 分
直径の公差:φ±0.15 mm
中心厚の公差:tc ±0.2 mm
材質:BK7 、A 級ファインアニールド
表面品位:ピッチ研磨、40 - 20 スクラッチ&ディグ
周囲は粗摺仕上。エッジは保護面取り仕上。(φ5.0 mm 以下を除く)
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非対称型の両凸レンズで、レーザービームを可能な限り小さなスポットに集光するためのレンズです。
- これらのレンズは各々の指定波長でのベストフォーム形状になっている
- レンズ径は有効径に比べてかなり大きめに作られており、レンズ取付け枠などでレンズ面積がかなり隠れてもOK
- 指定のサイズのビームを正確にレンズの中心に入射する必要有

レーザーライン集光・受光用単レンズ。
外形φ、ガウシアンビームサイズD beam、およびF値が最適化されたビーム領域の直径D optの関係を図示
コーティングオプション
レーザー集光・受光用単レンズは、標準品としては無コート品ですが、
レンズ面での散乱を減らして透過特性を高めるには減反射コーティングを施すことをお勧めします。
このレンズには、単層MgF2 、HEBBAR、またはV- コートを施すことができます。
コーティングの詳細については、「コーティングの特性」をご参照ください。
レーザー集光・受光用単レンズ
このレンズは、適正F 値以内で用いる場合、ビームの中央部80 %に対する波面収差がP- P でλ/10 以下になります。
このレンズの両面は球面で、指定された波長でのベストフォーム(球面収差と表面反射ロスの両方を同時に最小化する面形状)になっています。
このレンズは、Ar とHeNe レーザーの通常のビーム径で正確にF 値の最適化されたものがあるよう品揃えをしています。
設計値通りの口径に均一な強度の光束が入射する場合、集光面での全強度の84 %が集まるスポットサイズは回折限界値の4/3 に達します。
このレンズの用途は、マイクロマシニング、レーザーのポンピング、非線型効果や誘導ラマンおよびブリリュアン散乱の生成、
多光子過程の生成、レーザー損傷耐性の研究、浮遊微粒子の数とサイズの計測、ビデオディスクの記録と再生、同位元素の分離等、広範囲にわたります。
このレンズの設計手順は、「基礎光学」と「ガウシアンビーム光学」の最適F 値と最小スポットサイズの議論を参考にしています。
ガウシアンレーザービームについては、
最適化口径Dopt を総エネルギーの99 %の等高線の直径に等しく取るのが便利です。
この時のDopt は1/e2 強度等高線幅の3/2になります。
最適化口径Dopt にガウシアンビームの代わりに一様強度の平行光が入射する場合には、最小スポット半径は次式で与えられる値が測定されるはずです。
rmin = 4/3×1.22λ/Dopt ×f
ここで、f 、λ、Dopt は全てミリメーターの単位です。
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