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- 紫から近赤外までの波長範囲
- 最大500 mW の出力パワー
- 高い効率のスイッチング電源
- マルチライン、シングルライン、及び波長可変モデル
- CDRH 、IEC 及びCE 規格に準拠
CVI メレスグリオのイオンレーザーは、標準の単相電源で動作し、
実験室及びOEM 用途に適した、丈夫でコンパクトな空冷のシステムです。
アルゴンイオンレーザーの主な波長は457nm(紫)、488 nm (青)、及び514 nm (緑)
であり、紫から緑までの帯域の様々な波長で発振が可能です。
クリプトンイオンレーザーの主な波長は、568 nm (黄)、647 nm (赤)、及び752 nm (近赤外)
と若干長めとなります。また、アルゴン及びクリプトンのガス
の混合により、1 種類のレーザーから青、緑、黄、及び赤の出力が得られます。
CVI メレスグリオの全てのイオンレーザーシステムには、出力安定化機能が標準で備わっています。
出力安定化機能は、レーザービームの一部がフィードバック回路によりモニターされることにより行なわれます。
1 時間以上の動作において出力変動が1.0 %以内となるよう、放電電流が調整されます。
多岐にわたる波長構成
イオンレーザーの出力波長は、そのミラーの構成により決定されます。例えば、アルゴンイオンレーザーでは、2枚の広帯域ミラーにより、457 nm〜514 nmの範囲で9種類の波長が同時に出力されています。この出力は、狭帯域ミラーを使用することにより488
nm、もしくは457 nmのシングルラインに波長を制限することができます。また、広帯域ミラーとイントラキャビティプリズムを使用することにより、発振ラインから他の発振ラインへ、波長をチューニングすることが可能です。
レーザーは、外部ミラーもしくは内部ミラーのキャビティ構成を持つ、2つの製品が用意されています。外部構成の場合のレーザーミラーは、堅牢なプラットフォームにマウントされ、光軸はブリュースターウィンドウを介してレーザーチューブを通過します。このレーザーミラーは交換が可能であり、シングルライン発振からマルチラインにシステムを変更することができます。内部構成でのミラーは、HeNeレーザーのようにプラズマチューブに直接マウントされ、固定されます。
従って、この構成のレーザは堅牢で高い安定性を持ち、ミラーのメンテナンスを行うことができないアプリケーションに使用することができます。どちらの構成のレーザーも通常は直線偏光ですが、ランダム偏光タイプも特注にて承ります。

空冷イオンレーザーの発振ラインとTEM 00 出力パワーの比較
リモートクーリング
| CVIメレスグリオのイオンレーザーヘッドは、負圧で引き込まれた空気により冷却を行います。熱せられた空気は排気ファンによりレーザーヘッドから引き出され、効果的に配置された吸気口から冷気が引き込まれます。標準タイプの場合、レーザーハウジングに取り付けられた高効率のファンによって冷却されますが、OEM用途もしくは高温の排気を他の場所に排出する必要がある実験用途のために、オプションのリモートクーリングファンをご用意しています。レーザーヘッドに取り付けられた3
mのフレキシブルダクトを介して、ファンが排気を行います。 |

標準タイプのイオンレーザーの冷却
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オプションのアクセサリ
CVIメレスグリオの空冷イオンレーザー用アクセサリとして、レーザーヘッドから1.8
m離れてイオンレーザーをコントロールするためのリモートコントロール/モニターユニットや、3倍および6倍の倍率を持つビームエクスパンダをご用意しています。
安全規格
ここに記載されている全てのイオンレーザーは、FDA(Food and Drug Administration:米穀食品医薬品庁)、CDRH(Center
for Devices and Radiological Health:医療具、放射線保健センター)、FCC(連邦通信委員会)安全規格の15条J項にそったクラスAコンピューターデバイスに関する規制、およびEN
55011:1994の要求に完全に準拠しています。
OEM対応
CVIメレスグリオでは様々な多量のOEM用途に合わせたカスタマイズを行っています。特注対応の内容には、円筒形および方形パッケージ、特別なマウント方法と冷却方法、特定の発振ラインの最適化、チューブの改良、特別仕様のパワーコントロールシステム、および特注の配線が含まれます。特別な要求仕様がある場合にはCVIメレスグリオまでお問い合せ下さい。
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