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マイクロラボ ポスト、ベース、レールについて
光学システムを構築するためには、安定したマウンティング
と位置決めが必要とされます。研究室レベルでの光学システム
において、ポストとポストホルダは、光学部品ホルダのマウン
トに最も頻繁に使用されている手段です。この手段によれば、
光学部品の縦方向および回転方向の粗動調整範囲を非常に広く
とることができます。更に、アジャスタブルあるいは直角ポス
トクランプを用いれば、マウントの自由度が大幅に増大します。
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ピラーを使用すれば、光学部品を非常に安定した状態にマウ
ントすることができ、このピラーはクランピングフォークを用
いることにより、光学定盤の上のあらゆる位置に確実にマウン
トさせることができます。ピラーマウンティングプラットフォ
ームをピラーの上端に取り付けることができ、また複数のピラ
ー同士を互いに積み重ねることも可能です。高さの高いピラー
が必要な場合には、直径20 mm のポストを使用します。
光学部品ホルダ、ポストホルダ、およびトランスレーション
ステージのマウントと位置決めに使用するためのマウンティン
グベースが用意されています。このマウンティングベースには、
M6 タップを施した光学定盤やブレッドボード用とM2 タップパ
ターンを有する小型ブレッドボード用の2 種類のバージョンが>
あります。マグネチックベースを用いれば、M2 あるいはM6 の
ビスやレンチ等のツールを用いることなく光学定盤やブレッド
ボード上で光学部品の位置を自由に動かすことができます。
光学レール、あるいは光学定盤またはブレッドボード等がマ
イクロラボシステムの基本的なプラットフォームとなります。
本章で紹介する製品は、小型のM2 ブレッドボードと、従来から
あるM6 ブレッドボードのインターフェースともなります。ベー
スにM2 ブレッドボードを採用すれば、コンパクトな光学システ
ムを組み立てることができます。
平面タイプと4 面タイプの2 種類の光学レールを用意いたしま
した。伝統的な平面タイプのレールは、それ自身がベースとし
て働きます。このタイプのレールはM6 のタップが施された光学
定盤やブレッドボードに直接ビス留めして使用されるか、2 ある
いは3 次元構造に組み立てて使用されます。光学部品ホルダ類
は、レール上をスライドできるレールキャリアにマウントされ
ます。4 面レールは、より安定性が高く、そして立体構造の構築
に適しています。このタイプのレールは、端と端、端と側面、
側面と側面のいかなる組合せの結合も可能です。
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