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光学レールおよびキャリアについて
今日の光学システムでは、光学部品を2 次元および3 次元的に整列させることは、ごく一般的となっています。また、光学部品同士を一直線上に整列させる際、それらの間隔を様々な間隔に手軽にアライメントすることが必要とされます。光学レールは、このような場合に最適なツールとなります。
CVI メレスグリオの押し出しアルミニウム製あり溝形状の光学レールには、表面の反射を抑えるための黒色アルマイト処理が施されています。光学定盤上にマウントでき、また単体でも使用できるこの薄型光学レールにより、光学部品を安定してマウントすることが可能となります。
レール中央の長手方向に設けられたザグリ長穴が、光学定盤、レールキャリアの上面、もしくはその他の面にレールをボルト止めするために設けられています。通常の丸穴ではなく長穴を採用しているため、ミリおよびインチのホールパターンに適合し、また角度を付けて取り付けることもできます。
CVI メレスグリオの光学レールには、19 、50 、および100 mm の3種類の幅に対して、様々な長さの製品をご用意しています。レールの幅は、マウントする光学部品のサイズと幅に合わせて選択してください。
レールの幅に合わせて様々なキャリアもご用意しています。これらのキャリアには、一方にレールのあり溝形状に噛み合うフックが設けられ、他方はクランプとなっています。このクランプは、緩めることによりレールからキャリアを取り外すことができ、また締めることにより位置を固定することができます。
レールとキャリアの接触面には、移動をスムースにする摩擦の低い材質のテープが貼り付けられています。キャリアの表面には、トランスレーションステージやその他のアクセサリを取り付けるためのM6
タップ穴がアレイ状に設けられています。スライド方向に幅の狭いショートタイプのキャリアは、レール上に光学部品を互いに接近させてマウントしたい場合に使用します。
ロングタイプのキャリアは、より高い安定性を持ち、トランスレーションステージやその他の大きなものを搭載する場合に使用します。
50 mm および100 mm 幅のレールの側面には1 mm 刻みの目盛が印刷され、キャリアに備わる基準線を使用して、相対的な位置アライメントをすることができます。

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